オープンして1年の煙突メンテナンスに立ち会いました。 1年間使用した結果、より排気効率を良好にするための仕様変更です。 下から見上げると迫力有る高さですが(汗々) MWに掛かると ここの煙突は、比較的単純な構造の煙突でした。 それを証明するように1年の間、それほどの問題もなく営業してきました。 しかし、より良い排気システムのプランが出来、定休日の1日を使っての工事。 こう言うモノは、打ち合わせがすべてですね。 密な打ち合わせをすれば、段取り良く工事が進みます。 煙突の取り回し変更と、高さの延長等、半日程度で終了。 見ていて気持ちいいですね。 さすが全国を“渡り歩く”MWでした。 薪窯の性能を引き出すためのひとつの要素に“煙突の出来”は、やはり必要ですね。 同じユニットとしての窯をより良く運行するには、排気効率は見逃せません!! あとは、使う側の“職人さん”の腕前が・・・
by t2cosmo
| 2013-10-15 17:23
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